【台風情報】台風15号 今後の進路は?非常に強い勢力で小笠原近海へ…最大瞬間風速「70メートル」15日には「温帯低気圧」に変わる見込み【10月14日までの雨風シミュレーション】

10日午後9時には中心はマリアナ諸島(北緯15度20分・東経145度00分)で、中心気圧が965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40m、最大瞬間風速は55mと強い勢力で北西へ時速20kmで進むと予想されています。

 11日午前9時には中心はマリアナ諸島(北緯17度20分・東経143度25分)で、中心気圧が950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45m、最大瞬間風速は60mと『非常に強い勢力』に発達し北西へ時速25kmで進むと予想されています。

 この後、進路をさらに北寄りに変えて、12日午前9時時点では中心は小笠原近海(北緯20度30分・東経142度30分) で、中心気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50m、最大瞬間風速は70mと『非常に強い』勢力で、北へ時速15kmの速さで進む見通しです。

 13日午前9時時点では、中心は小笠原近海(北緯24度05分・東経145度10分)と推定されていて、中心気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速が50m、最大瞬間風速は70mと予想されています。

 14日午前9時時点では、中心は日本の東海上(北緯30度05分・東経151度00分)と推定されていて、中心気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速が45m、最大瞬間風速は65mと予想されていて、時速35キロで北東へ進む見込みです。

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